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活動ブログ【2011年02月19日】

2月19日の練習は渋沢公民館で17:00から27日弘済学園の演奏の練習でした。
8時まで自主練習。
皆ずっと練習していたので、途中で代表から休憩の声が。
皆練習に真面目なのです。
8時に寛先生が来る予定でしたが、遅れた?のでいくみちゃんが指揮者代行。
まずチューニングから。
途中で皆にチューナーを渡し始めた。
だめだよ。耳でチューニングするんだよ。
学生時代良く言われたのが、チューナーで合っていても、息のスピードで高めに聞こえたり、低めに聞こえたりするので、やはりチューニングはそれ含めて耳で合わせるのが基本ですね。
周波数がずれているとビートしている分かりますよ。
Δf = f1 – f2 ←これがビート周波数。
442Hzでチューニングした場合、ちょっと高くて443Hzだと1Hzのビートが聞こえます。
ちょっと低くて441Hzだった場合、やはり1Hzのビートが聞こえます。
ちなみに442(440)HzはAの周波数です。いつもチューニングしているB♭は約468(466)Hzですよ。
後、楽器でオクターブ低い楽器は周波数は1/2倍、オクターブ高い楽器は2倍して考えてください。

後、寛先生、山本先生から言われているので、口で音程を変えるな。
個人的に感じているのはトロンボーンは特に口で音程を変える必要はない楽器。
B♭以外の音はスライドの位置で変えれば良いのですから。
トランペットの場合は楽器によって口で音程を変える必要があります。
第一スライド管、第三スライド管で変える音はありますが、チューニングB♭の上のCのは低めにでますので、口で補正するしかないですね。第一抜き差し管で調整できないので。

さてウンチクは置いておいて、8時15分くらいから8時45分くらいまでいくみちゃんの指揮による演奏。
8時45分から、寛先生にバトンタッチ。
休憩は?と言いたかったが、そのまま演奏が始まった。
で、休憩は・・・・・・・・・。
あああ、最後(9時45分)まで休憩がなかった。
だれか、言ってよ。

最後に、チョコありがとうござました。

今日の書き込みはシャオリンでした。

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