明けましておめでとうございます。
一昨日1月4日㈯は2020年最初の練習でした。
と言ってもその前日、年末に出来なかった事務所の掃除をして打ち上げ兼新年会をやったので、久しぶり感はあまりありませんでした。
昨年末に事務所で作ったパエリアを食べた人達の感想が全く感動していなかったので、 事務所掃除の昼食にパエリアリベンジをしました。
本当にウインドメンバーは感謝と言う大事な感情が欠如したマシーンの様な連中です。
さて、近所のスーパーで鯛のアラやワタリガニ、牡蠣などが安かったので、それらをふんだんに入れ正月らしく鯛やカニの豪華なパエリアを作る事が出来ました。
いくみちゃんは体調不良で不参加になって食べれなくて残念でしたが、 食べたメンバー は満足していたので良しとします。
練習に戻りますが、来る2月8日㈯の本町公民館まつりの曲の練習前に5月に予定している ブラスバンドショウIX(以下BBSIX)で演奏する有名なSF映画のテーマ曲を練習しました。
ここ数年の新シリーズでは使われてませんが、80~90年代のシリーズでは使われていたテーマ曲です。 特に「トレッキー」が喜ぶ曲です。
特に復帰したれあんが、しばたさんに身体の使い方のアドバイスを受けながらも 聞き慣れたトランペットの音色を出してくれると安心します。
しばたさんも言っていたのと同じく、自分も「表現力」を研修生や若手にアドバイスします。
楽譜に書いてある強弱などはもちろん、自分が演奏して楽しめるようになっていよいよ聞いてくれて いる人を楽しませる事が出来るのでイメージや感情などありとあらゆるものを使って、材料にして 演奏―表現―するように話します。
単純ですが、自分もお客さんも楽しめる演奏ですね。
秦野ウインドでは割と「無茶振り」でアドリブをさせたりします。
ジャズなんかでは当たり前なんでしょうけど、吹奏楽の楽譜では少なく、せっかくの機会なので 若手に振ったりします。
みづきなんかは緊張しながらもカッコいいアドリブを吹いたりして将来が楽しみだし、
今日の 演歌のメロディーを急に吹く事になったちづるも刺激になったはずです。
他のメンバーにもたくさん刺激を受けて成長してもらい「やっぱ秦野ウインドは凄いね!」と 今年も言っていただけるように成長したいと思います。
数年振りにブログを書きましたが、全く面白くない内容でしたね…
佐藤