しかし、土曜日雨が多いですね。
20:00から寛先生の指揮で5月4日のイオンのフェスティバル練習。
ディズ**の新しい曲の練習もありました。
これが難解な曲で、きっとやらないだろうな。
難解だということは事前に予想していたので、パートで事前協議。
だって、出れるのは3人しかいないのにパートは6パート。
しかも、スコアーには3パートしか書いていない。
演奏でも全然どこやっているか分からなかったな。
他の曲の合奏に関しては全体のバランスが悪い。
早く各パート揃えないと、大変になりそう。
私の所属するラッパパートは休憩中に寛先生からべた褒め。
”パート練習やってんのか?音がそろって他のパートを圧倒している。”
→ この前やったよ。
でもイオンのフェスティバルでは1名欠けるんだよな。
PS:
久しぶりに奏法改善報告。
昨年末の打ち上げ時に
http://www.geocities.jp/harmonickms/index.html
の片倉先生から、アンブッシャを改善するよりタバコをやめろ、運動しろ、との厳しいご指導が。
これ無理。
でもアンブッシャは改善中。
大きなマウスピースでしか吹けない私が、何とか普通のマウスピースで良い音、大きな音、高い音を持続して出すか。ということで試行錯誤中。
一般的に
マウスピース大 : 大きな音、コントロール容易、持続力小、高い音がでない。
マースピース小 : 音が小さい、コントロールが難しい、持続力大、高い音が出しやすい。
と言われていますが、私の場合、小さいマウスピース吹けないんだよな。
小さいマウスピースでは音域が狭く、低い音だけでなく高い音もでない。
後、浅いと自分の好きな音色が出ないんだよな。
改善前のマウスピースはYAMAHAでは17Cか18B、BACHだと1Cか1くらいでしたが(前はもっと大きかった)、今年からYAMAHAに16Cにトライしています。(これもそれなりに大きなマウスピースですが)
何を変えたかというと、下唇に若干マウスピースのリムが乗り気味に調整。(これって粘膜奏法?)
っていっても多分コンマ数ミリ。
これで、小さなマウスピースでの下唇の巻き込みが少なくなり、音が素直に前に出るようになった。
高い音も、唇の負荷も少なく、息の力で出せるようになって来た。
しばらくこの方向で行ってみたいと思っています。
但し、まだ譜面の音と実際の音を出すイメージがちょっと一致していないのが課題。
まあ、練習するしかないかな。
掲示板に投稿のあった
http://www4.dewa.or.jp/hatt/oto/
”その他のお役立ち”には少し共感しました。
今回の書き込みはシャオリンでした。