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解散確定

世間では衆議院の解散選挙がまっただ中ですね。笑っ

もう期日前投票等で行かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

世間では、若者の投票率の低さが深刻視されていますが、実は秦野市の前回の衆議院選挙の18歳投票率は50・89%と半数以上なんですよね。

そうなると、20代30代の投票率が30%台なのは深刻ですね。

ネットを調べてみるとこんな記事がありました。

選挙がなんのためにあると思うか、街頭で聞きました。「国を良くするため」(中2男子)。

「国民の意見を取り入れるためにやること」(高1女子)…。

中高生のみんなは、なんとなく、選挙は必要なものとは思っているようです。では、自分が選挙に行くことはあるかを聞いてみると…。

「ちょっと大人の仲間入りできたかなって感じ」(高1男子)。

「やっと社会の一員になれる気がする」(高1男子)。といった声もあれば、「難しいこといわれてもわからないから、めんどくさい」(高1女子)。

「大変そうだなって。誰にするか選んだりとか」(中1女子)。いざ当事者になったときのことを考えると、戸惑いもあるようです。(NHK for schoolより)

そもそも、選挙は今でこそ普通選挙は当たり前ですが、かつてはごく一部の人しか選挙に参加できませんでした。 1890年(明治23年)に日本初の国政選挙として第1回衆議院選挙が実施されました。この選挙に投票できたのは一定以上の財産を持ち、それに応じた税金を納めた25歳以上の男子のみで、国民全体のわずか1%に過ぎませんでした。

その後、明治時代の中頃から大正時代にかけ、より多くの人に政治参加への門戸を開くべきだとの声が国民の間で高まり、普通選挙を求める集会やデモが各地で開かれました。この普選運動は政府の弾圧を受け、一時は停滞しましたが、1925年(大正14年)に25歳以上のすべての男子に選挙権を認める普通選挙法が成立し、ようやく実を結びました。ただ、投票できるようになったのはなお国民の2割程度にとどまり、女性には選挙権が認められませんでした。

選挙権年齢が満20歳以上になり、財産や地位に関係なく男女の誰もが投票できるようになったのは1945年(昭和20年)に日本国憲法が制定されてからです。

日経4946.comより

つまり選挙権は先人達が望んで勝ち取ってきた権利なんですね。ただ、投票をする人が60代~70代ばかりでは、政策も老後の政策に偏ってしまいます。

どこに投票するかも大事ですが、誰がどれくらい投票しているかも実は非常に重要なんですね。

今回は選挙の話ばかりで、眠くなってしまった方すみません。

世の中は、戦いのまっただ中ですが、秦野ウインドも大きな戦いがあります。

それは、一年に一度の大一番!!

第39回定期演奏会!

そのポスターを見せちゃいます!

今年もカッコいい~

ちょっと思うんですが、指揮者の純平くん、

絵だとシュッとし過ぎじゃないですか!?

気のせいでしょうか?笑っ

今回の曲の中の一つに、祝典序曲がありますが、

私も非常に思い出のある曲です。

大学生の時に一度やりましたが、非常に難しい!!

なぜか、僕は当時打楽器担当の後輩がリハの時からインフルエンザに罹り、ティンパニを叩く事に、、、

本番当日は、盛大に大きな音で盛大に間違えた記憶があります。泣

ウィンドには打楽器にも新しいメンバーが入ったと聞いてますので、これは期待ですね!

戦いという事なので、好きなナポレオンの言葉を抜粋して今日は締めたいと思います。

常勝将軍ナポレオンが語る「戦術の三大原則」がある。

①全力を結集すること

②活力を失わぬこと

③名誉の戦死も辞さぬという断固たる決意を固めること

ナポレオンがイタリア方面軍最高司令官としてオーストリア軍を迎え撃った時のこと。彼は訴えた。「わが兵力は半数だが、小をもって大を制するのが本当の勝利であることを忘れてはならん。粘り強さによって、すべてに打ち勝つことができるのだ」

前進していたナポレオンの軍が止まった。敵は橋の向こうで砲列を敷いていた。この時、ナポレオンは軍の先頭に立って橋を渡り始めた。奮い立った兵士たちは司令官に続き、大勝をもぎとった

強き一念は必ず伝播する。一念の「念」は「今の心」と書く。

音楽は皆が団結して作るもの。

だけど、一人が強い一念で、一生懸命になれば自ずと周りも頑張れる。

勇気を貰う演奏会、11月28日はぜひクアーズテック秦野カルチャーホールへ足をお運び下さい!!

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