本日、ユリナはめでたく入学式を終えてとうとう高校生活がスタートします。
明日から早速、情報処理と簿記の授業
部活動はいつからスタートなのかは不明です。
ウィンドもいよいよ今週末、基礎練習合宿ですね
パピーは初日は行けませんので、みんな頑張りや~~~♪
そこで、せっかくの基礎練習なので、おすすめしたい練習を紹介したいと思います
個人練習の時間があるなら、是非とも屋外、又は無反響の状態で、ピアノあるいはビアニッシモでロングトーンをしてみて欲しい
普段、公民館や教室といった環境では自分本来の音に気付かないまま過ごしています。
しかも、「良い音だ~♪」なんて錯覚してしまいます!
自分の音を無反響で録音や録画して客観的に聞いてみましょう
パピーも含めて、ほとんどの人の「生音」と言うのは…
怖い~~~
外でもキレイな音を出せるようなら、ホールでは格段に響くと同時にそれほど力【りき】まなくても音は通ります。
ピッチの問題もありますが…。
んで、なぜピアノ、ビアニッシモでのロングトーンなのか?
フォルテ、フォルテシモは素人でも出せる音量です。
ビアニッシモで、いかにアタックをキレイに、いかに真っ直ぐ吹けるか、いかにぶつ切りにならずに音を消せるかが最大のポイントであり、クラシック、オリジナルでは聴かせどころとなります。
プロや上手い人はビアニッシモでの演奏ほど顔が真っ赤になります。
口だけに頼らず息のスピードを殺さないで腹筋で支えているので、フォルテシモより体力を消耗しています。
さらに、この練習を重ねると音量も幅広くなりますよ♪
苦しい練習だけど、最低音から最高音までチャレンジしてみて下さい!
もう一度言いますが、相当苦しいですよ♪
自分の吹いているビアニッシモの音が富士山のてっぺんで鳴り響いてるイメージを持って吹けたらいいかな~~~♪
そして、「ニューサウンズ」の裏話。
ニューサウンズを演奏すると、お客もノッテくれる~♪
自分たちも満足~~~♪ってなるんですが…。
アレンジ構成は、良く響くようにしてアレンジして下さい。が前提となっており、楽器同士のハーモニーなど綿密に打ち合わせもしたりすることもあります。
なので、少人数編成でもそれなりに聞こえてきます。
演奏者はいかにこのアレンジに助けられているかを気付いていない事が多いようです。
あとは、今話題の映画や歌手などを取り入れましょうとなってます。
なので、ニューサウンズが発売される頃には、そのブームはとっくに終わっている…。が現状ですね~♪
いろいろと書きましたが、一度しかない基礎練習合宿
大事にしないと、ただ吹いて1日が終わってしまい、全く身に付かないでは、意味がなくなりますよね♪
参加費用も収めてるわけですから、練習は練習!
その後の遊びはもっと派手に( ̄ー ̄)
で、いいんじゃないですかね~~~♪
ウィンドのメンバーが団結して演奏出来たら、今の数十倍は上手い演奏が出来るってパピーは考えてますけど
これからイベントも控えているので、怪我もせず一つ一つレベルアップして行きたいと思います~♪
メンバー一人一人の吹き方、パピーはすでにインプットしてます
二日目にパピーは登場しまーす