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夏だ!五輪だ!ジャズだ!

皆さん、お久しぶりです!前回は性格が出てしまい、真面目路線に走ってしまったはぁたんです!

ここでどうでも情報ですが、実は私スポーツ観戦が好きでして、特に野球を語らせると止まらなくなっちゃうんですよね!いやぁオリンピックの侍はほんとに良かった…神ってましたね…私は鷹ファンなのでやっぱ甲斐選手がすごかった、なんかすごい打ってるし…(ここら辺で割愛)

というか、オリンピックあっという間に終わってましたね。専らテレビやネットででしたが私はとても楽しめました!生きている間にもう一回、今度は是非生観戦できるようなときに日本で行われればなぁと思ってます!

そういえば開会式ではゲーム音楽がたくさん使われていましたね!日本で音楽をやっている一人として、日本の伝統音楽もよいですが、ああいった身近な音楽がオリンピックで使われて、そして好意的に受け止められるってなんかうれしいですねえ。

そんなことばっか言ってないで、練習はどうなのかって?今度の定演に向けて曲の試奏などしつつ頑張っていますよ!

曲バレになるので曲名は伏せますが、あのカウントベイシーのジャズをやるとかやらないとか…ジャズ譜って基本的に読みやすいようにできているはずなのにゆっくり4つ振りだと吹けない吹けない…

ジャズと言えばこんな楽譜ってイメージありません??

ジャズの楽譜って基本2拍ずつにしたら読みやすく書いてあるんですよね(唐突な真面目モード)例えばこんな風に、間に休符を入れないように書いたり、とにかく2拍ずつでなるべく分かりやすいリズムでってなってるから、読むのは簡単、でもちゃんと吹くときは戻す作業が入るから一苦労って感じです。。

各段左2小節は、実際右側のリズムのように読む(気がする)

そして、僕自身ちゃんとしたスイングジャズは久しぶりで、最近はめっぽうラテンばっかやってたから、そもそも吹き方が戻らないんですよね、、ラテンは音を張って、いわゆる箱型の音型が基礎になっているのですが、スイングジャズはきちんと強拍弱拍をつけて抜いていかないとグルーブ感が出ない…

いやあ、吹奏楽やってる人たちってすごいですね、様々なジャンルの音楽を一気にやってきちんと吹き分けられるって…僕も昔はできてたのかなぁ…

あれ?話し散らかしすぎて落ち着きどころを見失ってしまいました、ということで今日はここら辺で失礼します!次回の僕の更新は〜アマチュア指揮者の小噺〜かも…?