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マスクが耳に食い込んで

突然ですが、最近良く見かける「不織布」と言う言葉、読み方はご存知でしょうか?

答えは

「ふしょくふ」です。

布マスクを気に入って使用していましたが、最近は不織布マスクじゃないと入店拒否のお店も増えて来ましたね。

特に医療機関ですと厳しくされている所が多いです。

不織布マスクを使っているせいか最近、マスクの耳かけゴムが耳に食い込んで痛いです。

やっぱりマスクの大きさが合っていないのかと思っていたら、病院の看護士さんにマスクのサイズの計り方を教わりましたので、皆さんにも共有したいと思います。

まず、親指と人差し指でL字を作ります。

そして親指の先端を耳の付け根の一番高いところに、人差し指の先端を鼻の付け根から1㎝下に当てます。

次に、親指から人差し指までの長さを測ってください。

親指から人差し指までの長さが9~11㎝なら「こどもサイズ」、10.5~12.5㎝なら「小さめサイズ」、12~14.5㎝なら「ふつうサイズ」、14㎝以上なら「大きめサイズ」のマスクがおすすめです。

あれ、、、人差し指が鼻の付け根に届かない、、、

メジャーで計ると驚異の19cm…

日本には顔が大きい人用のマスクはないのだろうか。

最後に指揮者のじゅんぺい君の写真を乗せて終わりにします。

ひこまろですね~。

きっと彼も不織布マスクは顔が大きすぎて辛い事でしょう。

早くマスクしないで過ごせるようになると良いですね。