Site icon 秦野ウインドアンサンブル公式サイト

活動ブログ【2013年5月4日】

5月4日の練習は渋沢公民館大会議室で17:00から21:40まででした。
17:30から明日のイオンインステージの練習に速攻入りました。
指揮は白岩先生でした。
疲れる曲2曲からスタート。
この2曲で大分体力を奪われましたね。
この後も、延々疲れる曲が続き、疲れのピークで寛先生が登場。
時間の測定を含め通し練習。
きついですね。明日本番なんだが。
まあ、明日うまく行くことを祈ってブログを終了します。
今日の嬉しかったことは、またトランペットの男の子が入団前提で見学に来たこと。
明日の本番は参加しないとのことですが、今後に期待です。

PS:
先週に続きアンブッシャの話。
唇に負担のかからない奏法をめざし、一気に最大サイズのマウスピースに変更。
これはこのバンドに入った時に使っていたもの。
何回、大きいマウスピースと少し大きめのマウスピースを行き来していることやら。

前回の定演後、またアンブッシャの変更をしていますが、
今回のポイントは下唇にテンションをかけて顎を前に持ってゆくこと。
この過程で、マウスピースに対して唇の位置がかなり下がってきた。
また、楽器の向きも上に向いてきた。
問題点は下唇に対して余裕のないこと。
低音が出にくい。
下唇に余裕がないので、必然的に下唇粘膜奏法に。
この状態でもまだ上唇に余裕がない。
頭に書いたようにイオンインステージの直前だが、一気にマウスピースを最大サイズへ。

この過程は昨年11月から
16C4→15B4→15C4→Bach1・1/2C→15C4→13C4→15C4
→17B4→17C4→16C4→17C4→ベストブラス久保義一モデル

マウスピース内径
スタート 16C4 17.3mm
最少   13C4 16.5mm ← これでも普通は大きい方だと思うが。
現在   久保義一モデル 17.796mm

結果:
 上唇の負担が大幅軽減
 下唇粘膜解消
 楽器は大幅に上向きに
でも、まだ前歯が上唇に若干刺さる。→削るか。

今日の書き込みはシャオリンでした。