今回の書き込みは佐藤です。
今日の練習は堀川公民館。
山本君、寛さんともに定演の一部の曲をメインに練習しました。
特に山本君の方の曲はテンポの難しい部分があり、何度も繰り返して練習してくれましたが、
結局自分は出来ませんでした・・・
音楽の奥深さなどではなく、自分のへタレさを痛感しました。
寛さんの時には中間層(?)のホルンからテナーサックスまでが褒められました。
平桜さんも褒めていた、との事でしたが、どうもおかしい・・・
だって、その中に自分も含まれていますからね。
考えてみたら、今年で秦野ウインドに入って20年になるんですが、自分が褒められた事なぞ一度どころか
一瞬どころか、夢にも出てきた事がありません。
副代表のカトリーヌも自分の事を人間として見ていませんし(5月15日の活動日記参照)、他のメンバーにも褒められた記憶は
ありません。
と言う訳で「罠」めいたにおいがします・・・
そしてこの出来事が後の大事件を引き起こす事になるとはまだ誰も気付いていなかった ― なんて事ないか・・・
最後に、今日は昼間に文化会館で西中の定演がありました。
生徒のみなさん、顧問のやまやん、関係者の方々本当にお疲れ様でした。
ソロなんかもみんな堂々と吹くしね。 大したもんです。
本町中のまな達とも会い、久しぶりに楽しく話が出来ました。
色々あるだろうけど、同じ吹奏楽部と言う「輪」に入っているみんなで協力し合って
楽しく前に進んでおくれ。 楽しくやってりゃぁ、うまくいくからさ。
と言いつつ演奏会の途中に抜け出して、運動公園に演出に関わる「下見」をしに
行っていました。
池でのんびり泳ぐカメを眺めていたら通りかかったおばぁちゃんと仲良くなり、
「あのカメは海のカメ、山のカメ?」と聞かれ、かなり戸惑いました。
「大富豪のおばあちゃんが跡取りにしたくて、俺をテストしてるんじゃないか?」と疑うほど
想像を絶した質問でした・・・
実際は「いや、あのね、あのカメはミドリガメが大きくなったアカミミガメって言って、アメリカとかの川なんかに住んでてね、」などの
説明を全く聞いていないおばぁちゃんでした・・・