20日の練習は無かったので、番外編という事で書きます。
20日、22日は前回書いたとおり飲みに行きました。
それも同じ店に続けて。
モツ鍋とか手羽先とかほんとにいいですね。ハイボールも美味いしね。
この春からは新人が入ってくるから、歓迎大バーベキュー大会もやりたいと思っています。
グルメ部部長さん、ぜひ企画して下さい。 ・・・ちなみに去年はタンドリーチキンやコーラとオレンジジュースで作ったタレに
漬け込んだ肉なんかを焼きましたね。 そんな時に限っていくみちゃんが来れなかったりしたもんだ。
今年は一杯食べような!
そー言えばこの両日に定期演奏会がありました。 こちらが本題でしたね。
20日には秦野文化会館であった秦野総合高校の定期演奏会。
卒業して最後の演奏会となる、あかねちゃん、萌ちゃん、部長のいくみちゃん、ホルンのれなちゃん、そして手伝いではウインドでは
すっかりお馴染みのゆいとかれん。
まず感じたのは演奏の安定感。 以前は目立つ生徒の音が際立っていた印象がありましたが、昨年や今年は全体的な落ち着き、音の強弱、急緩がとても
はっきりしていて「楽しく演奏している」感が伝わってきました。
カッコよく吹こう、楽しんでもらおうを表現するのが上手いよね、秦総は。
「高校は秦総に行ってJazzやりたい!」なんて中学生もいるんだから、もっと若いお客をたくさん呼んだらいいのに・・・と思いました。
次に22日の小田原総合ビジネス高校の定期演奏会。
こちらは小田原市民会館で行われました。
現役生のみゆきちゃん、卒業生のカニマタ、りほちゃん、OBで出演のカトリーヌ、キッチンの応援です。
自分なりの苦言はアンケートに書き込んだので割愛しますが、小田原総合にとって不利なのはこの市民会館の老朽化から来る会場の薄暗さ。
昔の映画館みたいに風情があるんだけど、演奏会なんかで盛り上がろうとするにはかなりのハンデに感じました。
で演奏は、引っ張っていこうとする生徒と、流れにのってるだけの生徒がわかったのが気になりました。
引っ張ろうとする何人かの人は、それこそ秦総の子より頑張っていたと思います。
「この子、ウインドに連れてこれねぇかなぁ・・・」と何度も独り言を言っていました。 その中に堂々とフルートを吹くみゆきちゃんがいたのがウインドの誇りだね。
ところで、OBのカトリーヌもぎこちない笑顔と動きで盛り上げようと頑張っていました。
人一倍緊張人間で、西中生の前での告知もガチガチの彼女が後輩達の為に演奏会を盛り上げようとする姿には実は感動してました・・・
(いつもいじめてるから言っちゃだめだよ)
しかしながら、本人が「花束よりも駄菓子とかの方がいいです」と言っていたので、レジのねぇさんに笑われながらも買っていった
100本のうまい棒を渡した時にカトリーヌの微妙どころか嬉しくない笑顔を見た時には、殺意さえ覚えましたとさ。
どちらの演奏会も「楽しく演奏」と言う部分はいいですね!
自分なんかの学生の頃はただ座って吹いて、ソロの人が立って・・・って大人しいモンでしたからね。
それに比べて今は「楽しく、盛り上げる」を表現しやすい時代になったんだから、みんな遠慮しないでもっとはじければいいんだよね!
みんなこれからも「楽しく頑張って」ね!!
あー、バーベキューやりてぇ・・・