本日は秦野文化会館で11月8日の定期演奏会の曲練習。
初めにIさんの指導で振り付け練習。
その後18:00より山本先生の指揮で3部の練習。
後半は寛先生で1部の練習。
ついに雷が落ちました。
みなさん。一生懸命練習しましょう。
ドラムのOさん。
今日は災難でしたね。
ドラムで足をつるとは。
ドラムがハードな楽器ということが良くわかりました。
自分的な話ですが、合宿で唇をつぶしてから、どのように楽に吹けるかを検討していた。
・マウスピースのサイズ
・マウスピースの深さ
・ラッパの向き
・力の抜き方
・ウォーミングアップの仕方。
・歯の長さ、歯の出っ張り部分の処理 ← これは危険なので書きません。
などなど。
まだまだだがようやく方向性が見えてきた。
まだ今までの奏法と違うので音が外れることは多いが、これで今回の定演に臨みます。
1、ウォーミングアップ
五線譜内のFを中心に小さな音でロングトーン
その後、音域を広げる。
個人的にウォーミングアップに適していると感じているのは
跳躍(リップスラーではなく若干アタックして)
ローFからHiB
2、楽器の向き
正面に。
入団したときはハイトーンはかなり楽器を下にしないとだめだった。
日本人の特長である出っ歯のため楽器を上げるのは難しいが
下あごを前に出す努力をすると楽器がUPする。
エアーでのダブルタンギングの形がどうも一番良いあごの位置のようだ。
3、楽器のプレス
プレスはしない方が良いのは知っているが、なかなか難しい。
小指をフックから外して吹くと高音でプレスが減る。
かなり小指で楽器を唇に押し付けていたようだ。
ウォーミングアップ時は小指は外すことにした。
しかし、小指を外すとフィンガリングで楽器が揺れるの演奏時は入れている。
今後演奏ででどうするかは未定。
4、マウスピース
BACH 1に
ちなみに数年前に始めたときは
BACHの5C
その後
BACH 3C
中川 14B4NEE
中川 16B4NJ ← 前のバンドの演奏で使用
ヨットカー 1C
中川 18B4NJ ← ここら辺から音量不足対応で大きなマウスピースの検討を開始
BestBrass 久保義一モデル ← 前回の定演で使用
リム内径17.796mm かなり大きい。音量はでる。
デニス・ウィック 1CW
YAMAHA 17C4 ← ここらへんからKさん就職にともない高音域対応も必要に
YAMAHA 17B4 ← 本町公民館祭りで使用
BACH 1 ← ジャスコオンステージで使用
YAMAHA 18C
↓
合宿で17C4でプレスで唇に穴が開いてからYAMAHA 17C4、17B4、BACH1の
選択でドツボにはまった。
17B4 キラキラした音
17C4 音量は出るがエッジがきつい。
BACH1 キラキラ感はないがやわらかい音がでる。
↓
現状での結果はBACH1 リム内径17.5mm
このマウスピースは久保義一モデルほどではないがBACHの中で1番大きなマウスピース。
エッジがきつくないので、プレスしても唇にあまりダメージはない。(プレスは改善中)
音は好きだが、やはり大きいので結構疲れる。
ちなみに久保義一もBACH1を使っているとか。
トランペットを吹いていて出っ歯の人は参考になればと。
後、トランペットはまずは音がちゃんと出ないと、譜面には進めない楽器だと感じている。
このため、マウスピースと奏法が決まるまで(この1、2ヶ月)は楽譜とちゃんと向き合えないです。
みなさんすみません。